
このページでは、自宅でも簡単にできる愛犬のお手入れ“全7種”を一覧に取りまとめました。日頃から愛犬のお手入れをしておくことで愛犬自身はもちろん、家の中も清潔に保つことができます。
反対に知らずに放っておくと、様々な病気や怪我を引き起こす恐れがあるので、今からご紹介する内容は日常的に行うことをお勧めします。では、順番にご紹介いたします。
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1、爪のお手入れ(狼爪のカット)
まず一番最初にご紹介するのは「爪のお手入れ」です。通常トリマーさんにお願いしているケースも多いかと思いますが、自宅で爪切りができたら良いなと思う方も少なくありません。
ただし、自分で愛犬の爪を切られる際は予め気を付けておくべきポイントがありますのでご確認ください。
愛犬の爪は私たち人間と違い「血管」が通っているので注意が必要です
爪切りを始める前に、愛犬の爪の仕組みについて理解する必要があります。犬の爪は私たち人間と違い血管が通っています。その為、必要以上に爪を切り過ぎてしまうと出血してしまいます。また愛犬にも相当の痛みを与えてしまいます。
一度失敗してしまうと、爪切りを嫌がるようになってしまう可能性もあります。だからといって、爪が伸びていてもそのまま放置してしまうのもNGです。
なぜかというと、爪が伸びすぎてしまうと、足の裏に爪が刺さります。その痛みから歩行に影響が出てしまう恐れがあるからです。爪の中の血管が爪の成長とともに端の方まで伸びてきてしまうこともあります。
「でも、うちの愛犬は毎日長距離のお散歩に行っているから、爪は自然と削れているから大丈夫よ・・・(きっと)」
実はこのように考えてしまう方も少なくありません。確かに大方の爪は歩行に影響が出ない程度には削れていると思います。ですが、犬の親指部分にある「狼爪」という爪は絶対に削れません。その理由として他の爪とは少し違う場所にあるからです。
この「狼爪」という爪は犬が立った状態では地面には接触しない部分となります。その為、長距離のお散歩に行かれたとしても削れることはありません。
以上の理由から爪切りはどんなワンちゃんでも必ず必要となってきます。
愛犬の爪切りを始める前に用意するべきモノをご紹介します
まず、家庭で爪切りを行う際には下記のものを用意する必要があります。
- ギロチンタイプの爪切り
- 止血剤(小麦粉で代用可)
- 爪やすり
この3つを用意できましたら、爪切りを始めることができます。
ですが、あまり深く爪を切り過ぎている場合は、小麦粉を使って止血を行っても血が止まらない可能性があります。
そういった事態に場合は確実に血を止めることを考え、止血剤を使うことをお勧めします。
愛犬の爪切りをする場合に抑えておきたいコツがあります
続いて、爪切りをする時のコツ(ポイント)を解説していきます。
犬の爪は白色と黒色の2種類があります
毛の色が薄い犬は白色の爪が多く、反対に毛の色が濃い犬は黒色の爪が多いです。私の愛犬ポメラニアンもクリーム(白)の毛なのですが、爪の色は白色です。もう一匹のミニチュアダックスフンドは茶色の毛の為、爪の色は黒いです。爪の色で爪切りのポイントが少し異なります。
まずは簡単な白色の爪の場合からご説明していきます。
【爪が白色の場合】
爪が白い犬の場合は人間と同じように、切っても問題ない箇所は「白色」、切ってはダメな場所は「ピンク色(血管が通っている箇所)」となっています。
手順としては、爪切りでピンク色の手前まで切り落とします。次に、角を丸めるように徐々に端を切っていきます。その後爪に「やすり」をかけてあげることをお勧めします。愛犬を抱っこをした時も爪が当たらないので痛くありません。
また愛犬が体を搔く際にも自分の体を傷つける心配もなくなります。多少手間はかかりますが、やすりをかけてあげることをお勧めします。
【爪が黒色の場合】
爪が黒い犬の場合はどこまで血管が通っているか見分けがつきません。その為、爪が白色の犬の時よりも難しくなります。ただし、コツを一度覚えてしまえば容易に爪切りをすることができます。
爪が黒い犬の場合は白い爪の犬の時と同様にバッサリ切ってしまうのではなく、徐々に爪を切り落としていくことをお勧めします。
手順として角を斜めに落としていきながら慎重に切っていきます。犬の爪は「血管が遠い場所は爪がパサパサ」していますが、血管が近くなってくると爪がしっとりして色が変化していきます。まずは後者を目安に爪を切っていきます。
次に、犬の血管の先端は白い膜のようなものがあります。切っていて爪の中に白い点が見えたら切るのをやめ、丁寧にやすりをかけていきます。
愛犬に爪切りを嫌がられない為に日頃からボディタッチを行うことをお勧めします
爪切りを行う際にはもちろん愛犬の脚を触ります。それを嫌がられてしまっては爪切りを行うことが困難になります。その為、日頃から愛犬の「ボディコントロール」が必要となってきます。
これができないと爪切り以外にも耳掃除等、愛犬に触れながらお手入れをすること自体に問題が生じてきます。
日頃から頭から足先まで触れたり、触れたらおやつをあげたりなどをして「触られる」ということに慣らしてあげると良いです。
2、冬場の寒さ・乾燥対策
秋から冬場に差し掛かってくると、日に日に気温が低くなってきます。その為、家の中にいても足先が冷たいのでスリッパが手放せません。
このように人間も「寒いな」と感じてきたら愛犬たちも同じように感じています。放っておくと愛犬も風邪を引いてしまいますし、体調を悪くする原因にもなります。
愛犬の寒さ対策方法についてご紹介します。
最初に知っておいた方が良い「寒さに強い犬種」と「特徴」があります
まず寒さに強い犬種の特徴について解説していきます。
- 北国出身犬より南国出身犬
- 大型犬より小型犬
- 成犬より子犬・老齢犬
- 長毛種より短毛種
- ダブルコートよりシングルコート
こういった上記の特徴を持っている犬は、比較的寒さに弱いとされています。
今すぐに出来る愛犬の「寒さ対策方法」をご紹介します
私の場合、愛犬がポメラニアンとミニチュアダックスフントと2匹とも室内犬なので、冬場の時期になったらハウスの中にフリースや毛布、ひざ掛けなどの防寒グッズを入れるようにしています。
もちろん、この他にも暖房器具を使って部屋を暖めてあげますが、愛犬が快適に過ごす事のできる温度設定をしています。暖房をつけすぎて常に暖かい状態の場合、被毛が冬毛に抜け替わらない可能性もあります。
外にお散歩に行った際に愛犬がものすごく寒い思いをする恐れがあるので注意が必要です。必要以上に愛犬が寒がっている場合は服を着せてあげることをお勧めします。
室外犬の場合は、ハウスを風通りの少ない日の当たる場所へ移動してあげたり玄関の中に入れてあげることも効果的です。気温が通常よりも下がる日には湯たんぽを入れてあげるのもお勧めです。
感想対策として加湿器も一緒にご用意されておくと良いです
暖房器具を使用する際は、愛犬が暖房器具に近づきすぎていないか注意が必要です。愛犬も暖かくてついつい近づきすぎてしまい、火傷や毛が熱でチリチリになってしまう可能性があります。
エアコンを使用する際は、温度の他にも湿度の管理も必要になってきます。愛犬のことを考えると加湿器も一緒に動かしておく方が良いです。
3、ブラッシング(毛並み・被毛を整える)
続いてブラッシングについてご紹介させて頂きます。一概にもブラッシングは愛犬の見た目を美しく保つという意味だけではなく、愛犬が快適な生活をするために必要なものの一つとなります。
ブラッシングを行う理由と仕方についてご紹介します。
ブラッシングを行うことで得られる2つのメリット
ブラッシング(手入れ)を怠ると、皮膚病になってしまったり、ノミやダニが寄生してしまったりと思わぬ事態が発生する恐れもあります。
またブラッシングは、愛犬の体についた汚れを取ることはもちろんのこと、肌をマッサージし、新陳代謝を良くする効果もあります。
- 理由1:愛犬の体についた汚れを取る
- 理由2:肌をマッサージし、新陳代謝を良くする効果
簡単にできるブラッシングのやり方をご紹介します
ブラッシングの方法はとても簡単です。人間も上から下(頭から毛先)に向かってブラシを通します。愛犬に対しても同じでOKです。
愛犬の毛の流れに沿ってブラシを通してあげてください。ブラッシングは、愛犬とのコミュニケーションを取るにはとても効果的です。
ブラッシングにかける時間は大体10分~20分位です。全身にブラシを通していくので意外と時間がかかります。毛が長い犬は毛が絡まりやすく毛玉になりやすいので、全身くまなくブラッシングをしげた方が良いです。
値段は若干高めですが高性能のブラッシング用品もあります
出典:http://rookcran.com/foolee2/
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- 商品名:ペット用ブラシ『フーリー』
- サイズ:S、M、L
- カラー:全10色(イエロー、オレンジ、レッド、ピンク、グリーン、ブルー、バイオレット、チョコレート、ダークグレー、ライトグレー)
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フランス発のペットブラシ「フーリー」ですが、世界中で19秒に1本売れている程、大人気商品です。
私は市販で販売されている6,000円程で購入したブラシを愛用していますが、ポメラニアンのブラッシングをした後は毛がかたまりになって、毎回大変です。この「フーリー」は若干値段が張りますが高性能と評判の為、参考までにご紹介させて頂きました。
4、バリカン(足裏カット・体毛カット)
足裏の毛は放っておくと早い段階で長くなります。そのままにしておくと、愛犬の足裏と床との間に毛が入り込んで滑りやすくなります。
はしゃいで走ったりする際に滑って転び怪我をする恐れがありますので、普段からこまめに手入れされることをお勧めします。
また体毛に対してバリカンによるカットを行うと毛が伸びなくなってしまった、そういった経験をお持ちの方も多数お見えになります。
私の知り合いにもポメラニアンの柴犬カットをした方がお見えになって悩んでおられました。全ての犬種でこのようなことが引き起こるとは考えにくいですが、注意をしていおくに越したことはありません。
バリカンカットを行う際に気を付けた方が良い犬種があります
バリカンを使用したカットが原因で、毛が生えて来なくなる可能性のある犬種についご紹介していきます。
- ポメラニアン
- チワワ
- 柴犬
- シェルティ
- パピヨン
- ダックス
上記のようにあまりカットを必要としない犬種に多く見られます。
これらの犬種は皆、ある一定以上になると毛が伸びることも無い犬種です。あくまでも参考として見て頂ければと思います。
トリミングの際にバリカンの使用は100%NGではありませんが推奨はしません
トリミングの際、バリカンを使用するところも多々あります。ただし、毛の生えづらい犬種にバリカンを使うことは推奨されていません。
毛の生えるスピードが速いプードルでもバリカンを使用してカットをすることで、毛質が変わってしまうこともあります。その為、トリミングを依頼する際は出来るだけ「はさみ」でカットしてもらうことをお勧めします。
5、目やに・涙やけ
普段からケアが必要とされる目やに・涙やけですが、特に毛色が白の犬は色が目立ちます。私の愛犬もケアを放っておくと涙やけが目立ってしまっています。
見た目と共に健康な状態でいさせてあげる為にも、日頃から改善できるようにケアは必要です。具体的なケア方法についてご紹介します。
涙やけの原因は目やに・唾液が原因で引き起こります
愛犬の涙やけの原因は犬の目ヤニや唾液が原因で引き起こります。犬の目ヤニや唾液の中には毛色を変色させてしまう成分が入っています。
私の愛犬はよく前足をぺろぺろと舐めて、その足で顔を掻いてしまう為、目の周りに唾液が付着し毛色を変色させてしまいます。
涙やけを予防・改善する為にはお手入れが必要
涙やけを予防・改善する為についての方法ですが、愛犬の眼の周りを一日に数回キレイに拭いてあげることが大切です。
目ヤニは放置しまうと、固まって毛と絡み合ってしまい取れずらくなります。そういった場合は、濡れティッシュで優しくふき取ってあげてください。
これら以外にも、ドッグフードの種類を変えてみることも効果的です。脂肪分や添加物の多いものを与えていると目ヤニの原因になりますので、脂肪分や添加物の少ないものに変えてあげると目ヤニもだいぶ少なくなります。
おやつもジャーキーなど脂肪分の多いものを与えることも目ヤニができやすくなってしまいますので注意が必要です。
【涙やけを予防・改善する為のまとめ】
- こまめに目ヤニを取ってあげる
- ドッグフードを脂肪分や添加物の少ないものに変える
- ジャーキーなどの脂肪分の多いものを与えない
以上の3項目に気を付けるだけでも、涙やけはかなり改善されます。
6、耳掃除(中耳炎や外耳炎の予防)
垂れ耳の犬種は耳の中が蒸れたり汚れがたまっていたりと案外汚れているものです。これをそのまま放置してしまうと、愛犬が“外耳炎”などの病気にかかってしまう恐れがあります。
そうならない為にもどのように耳掃除をしてあげれば良いのかをご紹介します。
耳掃除は月1回ではなく週に1回を目途にしてあげてください
トリミングに月1回通っているワンちゃんはシャンプーなどのメニューの中に耳掃除の項目が含まれています。
ただし、月に1回の耳掃除では汚れが溜まってしまい決してお勧めできません。目安として週1回はご自宅で愛犬の耳掃除を行ってあげることが好ましいです。
垂れ耳の犬種であるダックスフンドやゴールデンレトリバーなどは耳の通気性が悪く耳の奥の方まで湿っています
耳のお手入れをしてあげないと奥のほうからどんどん耳垢がたまり、悪臭や皮膚がはがれて塞がることもあります。
これが、中耳炎や外耳炎の原因にもなってしまう恐れがあります。
耳掃除を行う際のケア方法をご紹介します
犬の耳はデリケートですので お手入れしてあげる時は脱脂綿を使ってあげることをお勧めします。
- 脱脂綿にイヤークリーナーを染み込ませ、耳まわりなど、手で届く部分を拭いてあげます。
- 再度、脱脂綿にイヤークリーナーを染み込ませて耳の穴の中を拭きます。
- 脱脂綿を綿棒に巻きつけて、耳の奥を掃除します。脱脂綿の使い方としては、耳の中を傷つけないように根元側を強く巻いて、犬の耳に入る先端部分はフワッとさせて使います。それから先端にイヤークリーナーをつけて染み込ませます。
- 最後に乾いた脱脂綿を使い耳の中を優しくふき取ってあげます。
これらの行程を行うだけでもかなりキレイになります。また、その他のポイントとして、耳の中に脱脂綿を入れるところを見せると怖がってしまう犬もたまにいます。
そういった場合は愛犬の死角から脱脂綿を入れてあげるとやりやすくなります。
7、犬のニオイ予防
「犬を飼いたくてもちょっと…」と悩んでいる方の理由として“犬のニオイ”についての悩みを持っている方も多いと思います。
犬を飼っていない方にとっては、すごく独特なニオイがして敏感に反応してしまいます。飼い主にとってはそこまで感じません。「犬を飼っているから仕方がないよ…」と諦めてしまう前に具体的な予防方法があるのでご紹介します。
効果を実感できる9個の犬のニオイ予防法があります
まず、犬のニオイ予防方法の項目を書いていきます。
【9個の犬のニオイ予防法一覧】
- 定期的にシャンプーをする
- シャンプー後はきちんとドライヤーで乾かす
- ごはんやおやつを変えてみる
- 目ヤニや耳掃除をこまめにする
- 肛門絞りを定期的に行う
- 排泄後はおしりを拭いてあげる
- ペットシーツをこまめに変える
- ご飯の後口のまわりを拭いてあげる
- 歯磨きを定期的に行う
以上の内容を行えば、それほどニオイが気にならなくなります。一つ一つの項目に対して内容をご紹介します。
1、定期的にシャンプーをする
実際犬は、1カ月に1回ほどのシャンプーで清潔を保てますが、夏の場合はもう少しこまめにシャンプーを行ってあげる方が良いです。
ただし、洗いすぎも洗わなさすぎも愛犬の皮膚に良くないので、様子を見ながらシャンプーをする頻度を変えてあげることをお勧めします。
2、シャンプー後はきちんとドライヤーで乾かす
シャンプー後に自然乾燥又は生乾き状態のままにしてしまうと、細菌が発生しニオイの原因となってしまいます。
それではせっかくシャンプーをしてあげた意味がなくなってしまうので、きちんと毛の根元から足先までドライヤーで乾かしてあげることが大切です。
3、ごはんやおやつを変えてみる
脂分の多いご飯をあげることもニオイの原因に繋がります。ジャーキーなどの脂が多いものは与えないようにするだけでもかなりニオイは軽減されます。
4、目ヤニや耳掃除をこまめにする
目ヤニや耳クソもニオイの原因になります。週1回程度でこまめに取り除いてあげてください。特にたれ耳の犬種は、耳の中が蒸れやすいので細菌が発生しやすいです。
5、肛門絞りを定期的に行う
肛門腺はかなり臭いです。放置してしまうと、病気の原因にもなりますので定期的に行ってください。
6、排泄後はおしりを拭いてあげる
おしっこやうんちがついていると後々かなり臭くなってしまいます。きちんと拭いて清潔にしてあげるとかなりニオイが気にならなくなります。
7、ペットシーツはこまめに変える
ペットシーツがニオイの発生源となっていることも多いです。こまめに取り換えてあげる必要があります。使用済みのペットシーツは密閉ができるゴミ箱に捨てることをお勧めします。
犬はキレイ好きな動物ですので汚いトイレに排泄はしたくない生き物です。キレイな状態を維持することでトイレの失敗を減らすこともできます。
8、ご飯の後口のまわりを拭いてあげる
ご飯の食べかすが口のまわりについていることも多々あります。特に毛が長い犬は多いのではないでしょうか?(私の愛犬ポメラニアンのれおんは良くつけています)
また、ドッグフードって意外とすごいニオイを発しています。愛犬の口の周りについている食べかすをふき取ってあげることもニオイの軽減につながります。
9、歯磨きを定期的に行う
愛犬の口の中は生臭いニオイがします。歯磨き定期的に行うようにすることでかなり軽減されます。
口の中もニオイの発生源のひとつなので、虫歯予防と兼ねて歯磨きをおこなってあげてください。
ニオイ予防9個を全部試しても犬のニオイが消えない場合は、何か病気にかかっている恐れがあります
これだけのことを行っても全くニオイが軽減されない場合は何かの病気にかかっている場合もあります。ですので、病院へ診察してもらうことをお勧めします。もしかしたら身体の内部に原因があるかもしれません。
犬のニオイは、飼っている方又は好きな方にとっては気にならないニオイですが、それ以外の方にとってはとても気になってしままいます。
「ニオイ大丈夫かな?」と突然の来客時は少し焦ります。少しでもニオイを軽減させて、愛犬との快適な生活を送れるようにしてあげてください。