愛犬に噛まれてしまった時の応急処置の方法とは?

愛犬に噛まれてしまった時、あなたはどう処置をしていますか?「噛まれてたけど、少し血が出たくらいだし…」と軽く考えていてはダメな場合も多々ありますので今回は処置の方法について書いていきたいと思います。

愛犬に噛まれた時は皮膚の内側で細菌感染を起こしている危険性があります

愛犬に噛まれた時は皮膚の内側で細菌感染を起こしている危険性があります

愛犬に噛まれた後消毒液や傷薬で治療した場合、パッと見た感じでは治っているようにみえますが、皮膚の内側で細菌感染を起こしている危険性があります。案外、犬の口の中にはたくさんの細菌がいますので、もし後々腫れてきたり膿がでてきたり、ズキンズキンと痛みが出てきた場合は必ず病院へ行くことをお勧めします。

自分で出来る応急処置方法

  1. 水道水や生理食塩水などで傷口を洗い流す
  2. 傷口を消毒する
  3. 傷口を清潔なガーゼで覆う
  4. 病院へ行く

もし、出血が止まらない場合は清潔なタオルで押さえ止血をすることが大切です。

愛犬に噛まれた際に発生するかもしれない病気とは?

愛犬に噛まれた際に発生するかもしれない病気とは?

犬に噛まれてしまった際にかかってしまうかもしれない病気の代表的な例をあげていきたいと思います。

  1. 破傷風
  2. 狂犬病
  3. パスツレラ症

ちなみに、狂犬病はワンちゃんが狂犬病ワクチンを打っていればかかることはありません。それに、今は必ず毎年ワクチンを打つ義務がありますよね。破傷風と狂犬病は聞いたことがある方がほとんどだと思いますが、パスツレラ症はご存知でしょうか?

パスツレラ症は最悪死亡したケースも見られる恐ろしい感染症です

パスツレラ症は最悪死亡したケースも見られる恐ろしい感染症です

パスツレラ症は犬や猫の口の中に住んでいる、パスツレラ菌という細菌が原因の感染症です。この菌に感染してしまうと傷口がかゆくなったり、ズキズキとした痛みを感じたり、化膿したりすることがあります。ひどい時は、呼吸器系の疾患や外耳炎、骨髄炎、敗血症にかかってしまうこともあり、死亡したという例もあります。

愛犬と口移しで何かモノを与えたりなど本当は危険な行為です

愛犬と口移しで何かモノを与えたりなど本当は危険な行為です

なので、可愛い愛犬とのスキンシップだといって口移しで何かモノを与えたりなど、本当はしない方が良いんですよね。これらは私たちがきちんと気をつけてあげて、愛犬をきちんとしつけを行えば防げる病気です。なので、きちんとしつけを行って楽しい愛犬との生活を送っていきたいですね。

噛み癖がひどい愛犬の場合はきちんと矯正する必要があります

噛み癖がひどい愛犬の場合はきちんと矯正する必要があります

今回の内容の通り愛犬がもしあなたの手や身体の一部を噛んでしまうと、恐ろしい病気に掛かってしまうかもしれません。未然に防ぐ為にも噛みぐせがひどいワンちゃんは問題行動を矯正していく必要があります。今でしたら“噛みぐせに特化したしつけ法”なども販売されているので良かったら参考にご覧になってみてください。

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