愛犬が「初対面の犬に挨拶もせず地面のニオイを嗅ぐ時」はどんな時なのか?

普通、初めて会う犬同士はお尻のニオイを嗅ぎ、お互いの情報交換をします。ですが、一定の距離を保ったままで、周囲の地面のニオイをひたすらクンクンと嗅いでいる場合があります。それは何故だと思いますか?この様に愛犬が「初対面の犬に挨拶もせず地面のニオイを嗅ぐ時」はどんな時なのか?解説していきます。

自分は無害ですとアピールすべく熱心に地面のニオイを嗅いでいる

自分は無害ですとアピールすべく熱心に地面のニオイを嗅いでいる

一見、相手の事を無視しているように見えるかもしれませんが、これも、犬流のあいさつの一つなんです。見ず知らずの相手にいきなり接近することが怖いので、自分は無害ですとアピールすべく熱心に地面のニオイを嗅いでいるのです。本当はお互いの存在が気になってしょうがないのですが、初めて顔を合わせた者同士、相手の実力が分かりません。そこで、地面のニオイを嗅ぎ無関心を装い『お互い落ち着こう』と語りかけているわけなんです。

犬社会では「争い回避のサイン」としても通っている

犬社会では「争い回避のサイン」としても通っている

地面のニオイを嗅ぐというしぐさは犬社会共通の“争い回避のサイン”なんです。一触即発の状態で睨み合っていた犬同士でも、どちらかが地面のニオイをクンクンと嗅ぎだすと、もう一匹もつられてニオイを嗅ぎだします。すると、二匹とも何事もなかったかのようにすれ違っていくのです。これは、犬にとって立派なマナーの一つなんですね。

犬の気持ち ボタン画像