愛犬が飼い主に対し「背中を向けて座る」のは何故?

友人が数人家にやってきた際に、友人が我先にと、愛犬を撫でようとしています。すると、突然愛犬がくるりと背中を向けてしまったということはありませんか?愛犬は気分を害してしまったのでしょうか?この様に愛犬が飼い主に対し「背中を向けて座る」のは何故か?について解説していきます。

居心地が悪いため背中を向けて視線から逃れようとしています

居心地が悪いため背中を向けて視線から逃れようとしています

犬は視線を絡ませる行為はケンカを売るのと同じ意味を持つため犬は見つめられることが苦手です。この例で出した犬は見知らぬ人間たちと飼い主が親しい間柄だと察し、自分が攻撃される心配はないと理解しています。ですが、何人もの人間の視線を向けてくることは居心地が悪くて仕方がありません。なので、背中を向けて視線から逃れようとしています。

愛犬は周りの人間に対して「落ち着いて」というサインを発信している

愛犬は周りの人間に対して「落ち着いて」というサインを発信している

また、愛犬が背中を向けるしぐさは緊張をほぐすためのカーミングシグナルの一つです。つまり、自分の動揺をおさえつつ、周りの人間に対しても『落ち着いて』と呼びかけているのです。犬は視線に弱い動物なので無理に目を合わせようとはしないでください。特に大型犬はその傾向が強いので初めて顔を合わせた犬に対しては、手を差し出してニオイを嗅いでもらう犬流のあいさつをしましょう。これが愛犬に対するエチケットですね。

犬の気持ち ボタン画像