招き猫ならぬ「招きイヌ」をする時はどんな気持ちか?

愛犬の知らない人が「可愛いねぇ」と屈みこんだ際、愛犬がお座りをし、頭を下げながら片方の前足差し出すような仕草(招き猫のように手を差し出す仕草)をすることはありませんか?この様な招き猫ならぬ「招きイヌ」をする時の愛犬はどんな気持ちか?解説していきます。

本当は人の行動に怯え不安がっているかもしれない証拠

本当は人の行動に怯え不安がっているかもしれない証拠

その仕草をやってもらった側にとっては愛犬が“お手”をしているように見えるのでとても褒めてもらえると思いますが、実は愛犬はそういった褒められたいという気持ちは全くないのです。それは、普通愛犬が「お手」をするのは飼い主に指示をされた時だけです。たまに自ら進んで片足を差し出す子もいますが、この握手を求めるようなお手の仕草は、本当は人の行動に怯え不安がっているかもしれない証拠です。

「ちょっと怖いなぁ・・・」と感じているかもしれない

「ちょっと怖いなぁ・・・」と感じているかもしれない

招き犬の仕草をしている時の愛犬をよく見てください。もし、愛犬が顎を引いて、頭を下げた状態で座り込んでいればお腹を見せるとの同じ服従のサインと取って良いでしょう。頭を下げる仕草は、牙を隠し「噛むつもりはありません」と敵意がないことをアピールしています。

そして、片足を上げる仕草は仰向けの姿勢を取る動作の途中で止まった形と解釈されています。なぜ、このように途中の動作で止まってしまうのかというと相手に対してお腹を見せるほど服従する気はないものの、「ちょっと怖いなぁ・・・」と感じているためだと考えられています。

犬の気持ち ボタン画像