愛犬の食事量が本当に適正かどうかのチェック方法とは?

今回は別記事の「愛犬の健康の為に正しいフードの知識を身に付ける必要はあるのか?」の続きで「愛犬の食事量が本当に適正かどうかのチェック方法とは?」について書いていきます。

愛犬の成長度合いによって食事の種類と回数は分ける必要があります

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まずは、あなたの愛犬の成長度合いで「食事の種類」「回数」が、違うということを前提として理解しておいてください。愛犬は人間と同じように「母乳」→「離乳食」→「一般的な食事」と、下記の様に順を追って変化していきます。

  1. 生後3週間頃は「離乳食」を1日に4回程与える
  2. 生後3ヶ月頃からは「パピーフード」を1日に3~4回程与える
  3. 生後8か月頃からは「成犬用フード」を1日に2回与える
  4. 7歳頃からは「シニアフード」を1日に2~3回与える

もちろん成長スピードは個体差がありますので、愛犬の成長に合わせた食事を与えていくことをお勧めします。

食事量は愛犬の「便の調子」を見てはかることができます

食事量は愛犬の「便の調子」を見てはかることができます

愛犬に与える食事量は、ドッグフードのパッケージに記載されていることが多いですが、それはあくまで目安です。愛犬の運動量などによっても食事の量は変わってきますので愛犬の「便の調子」や「食欲」を見て量を調節していきましょう。

1、適度な硬さの便

「適度の硬さってどれくらいなの?」と思う方も多いので解説します。愛犬のウンチをトイレットペーパー等の紙で掴んで片付けた際に、ペットシーツに少し跡が残る程度の硬さの便が適度の硬さの基準です。この便の硬さは愛犬に与えている食事の量が「適正」ということを表しています。

2、硬くてコロコロしている便

こういった便を出すときは、食事の量が少ない時です。もうすこし量を増やしてあげましょう。

3、柔らかい便

便が柔らかい場合は、食事の量が多いです。又は、消化不良をおこしている可能性があります。消化不良の場合は1回に与える食事量を減らし、食事の回数を増やすなどの工夫が必要になってきます。また、子犬の場合は離乳食に戻すと改善される可能性もありますよ。それでも下痢を起こしている場合は動物病院へ行ってください。

または愛犬の「食欲」で食事量をチェックすることも可能です

または愛犬の「食欲」で食事量をチェックすることも可能です

人間同様にお腹が減っていれば愛犬も「ガツガツ」と、食事を食べますしあまり減っていなければ、食事を残します。そういった行動を見て食事の量の調節を行うことも大切です。

1、ガツガツ食べる

犬は多少満腹でも食べる動物ですので分かりずらいかもしれませんが、食事後のお皿をしつこく舐めるようであれば量が少ないと考えられます。ですので、もう少し量を増やしても大丈夫です。

2、あまり欲しがらない又は残す

愛犬に食事を与えて15分たっても食べない場合は片付けてください。そして、次の食事までは水以外与えないでください。犬は、「子犬だったら1食分」「成犬でしたら1日位」食事を抜いても、なんら問題はありません。(※愛犬が元気で健康な状態であれば)それでも食事を食べない場合は何か健康に問題がある、可能性が大いにありますので動物病院へ行ってくださいね。

人間と同じ様に愛犬に3時のおやつは必要なのか?

人間と同じ様に愛犬に3時のおやつは必要なのか?

愛犬に、「3時だからビスケット食べる?」と、おやつをあげている方は大変多いと思います。ですが実際は犬には3時のおやつという物は必要ありません。「3時のおやつ」という感覚を持っているのは人間だけです。もし、愛犬におやつをあげたい場合は必ず「犬用のおやつ」を用意して与えて上げてください。

愛犬に日常的におやつを与えていると、トレーニングの際効果が薄れる可能性がありますのでできればトレーニングのご褒美程度にとどめておくことが良いですよ。反対に、水は愛犬が好きな時に好きなだけ飲めるようにいつでも新鮮なモノを飲めるようにしておいてあげると良いでしょう。

子犬を飼ったばかりでしつけに不安がある方は参考にしてください

子犬を飼ったばかりでしつけに不安がある方は参考にしてください

あなたが愛犬に対して褒めるしつけをしていきたいと考えている方、又は、子犬を飼ったばかりで正直どうやってしつけをしていけば分からない。と困っている方は、「筆者の愛犬(子犬時期)で実際にしつけを行い効果が出た愛犬しつけ方法について」詳しく解説したページが有りますので、良かったら参考にしてください。

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